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負荷プロファイルは、テストシナリオの Connection Establishment で作成します。負荷プロファイルには、生成したいユーザー数や接続数、生成速度、接続の持続時間などが記述されます。
サブネット選択部でサブネットを割り当てることができます。サブネットを選択するとすぐに、そのサブネットから利用可能なIPアドレスと、テストシナリオで使用されているIPアドレスの数が表示されます。
この部分で、接続とユーザの関係を定義します。TCP接続はソースIP、ソースポート、宛先IP、および宛先ポートの4タプルで定義されるため、[ソースポート数]、[宛先IPアドレス数]、および[宛先ポート数]を使用して、ユーザごとの接続数を変更できます。
以下に示すように、複数の負荷セグメントを追加して、希望する負荷プロファイルを構築することができます。各行は、ユーザー数、オフセット時間、ランプアップ時間、定常時間、ランプダウン時間、および時間スケールで構成されます。